音質改善テクニック5

1:置き台の材料の差による音質改善
      

    1.1 木材  
       木材はオーディオラックの材料に使われていますので、良く耳にする音になります。
            木材の重さ(密度)の差によって音のしまりが変わってきます。

  1.2 銅
       オーディオ機器の足とオーディオラック(木材)の間に銅(10円玉)を挟むと、
            木材より切れの良い音になります。  
     
 
  1.3 ガラス
            オーディオ機器の足とオーディオラックの間にガラス板を挟むと、さらにきれの
      良い音になります。音の余韻も綺麗になります。
 

オーディオ機器に振動を伝えない台が必要だと思います。銅やガラス板を挟みこむと、
振動が吸収されるから、外乱の影響が少なく、ピュアな音が出力されるのではないかと
思います。
                  個人的には、ガラス板を使う事を推奨します。